ポメラニアンはとってもかわいい小型犬で、人気の犬種ランキングでも常に上位に入っています。
そんなポメラニアンを飼ってみたい、という方は多いのではないでしょうか。
僕もそんなかわいいポメラニアンの魅力に取りつかれています笑。
今回の記事では、ポメラニアンと一緒に暮らして10年になる僕が、ポメラニアンの性格について紹介します。
実際に体験したことに基づいているため、これからポメラニアンを飼ってみたいな、という人にはとても参考になると思います。
ポメラニアンの性格は悪い?
「ポメラニアン 性格」と検索すると、検索候補に、「ポメラニアン 性格悪い」とか「ポメラニアン 性格 狂暴」とかが出てきて驚きました笑。
結論から言うと、ポメラニアンは性格が悪いわけではないですし、狂暴というわけではありません!
とても人懐っこくて、愛くるしい犬種です!
ポメラニアンの性格は?
さきほどポメラニアンの性格は悪くない!、ということを説明しましたが、ここからさらに詳しく説明していきます。
実際に一緒に暮らしていて感じた性格を以下にまとめました。
・臆病
・寂しがりや
・警戒心が強い
人懐っこい
まず第一に感じたことは人懐っこい、ということです。
とにかく人が大好きで、最初は警戒しますが、一度慣れてしまえばその人に寄っていって、膝の上に座ったり、抱っこを求めたりします。
その姿がとても愛くるしくて、癒されます。
また寝るときも一緒の布団に入りたがったりするため、とてもかわいいです笑。
臆病
次に感じたことは、ポメラニアンは臆病だということです。
特に音に関して臆病だな、と感じます。
具体的には、雷の音や、花火の音などが鳴ると、しっぽを下げて机の下や部屋の隅っこにいったり、人に助けを求めたりします。
寂しがりや
わんちゃんはみんなそうかもしれませんが、ポメラニアンは寂しがりやだと思います。
お留守番をしてもらうときなどは、着替えなどの準備を始めただけでキャンキャンと吠え、「いかないで~」とでもいうかのようにすがりついてきます。
おそらく人がいなくなってしまうのが寂しくてなんとしても一人になりたくないのだと思います。
こういう面からポメラニアンは寂しがりやだと思います。
警戒心が強い
ポメラニアンは警戒心が強いように感じます。臆病なためなのか、見知らぬ人が来るととにかく吠えまくります笑。
慣れてしまえば人懐っこいのですが、とにかく最初は警戒されまくりです笑。
体は小さいのですが、大きな声で鳴くこともあるので注意が必要です。
まとめ
ポメラニアンは性格が悪そうであったり、狂暴そう、というイメージがあるかもしれませんが、実際にはすごく人懐っこくてかわいい犬種です。
犬種に関わらず、ペットと暮らすというのには大きな責任が伴います。
軽い気持ちで飼い始めるのではなく、よく情報を調べ、覚悟を決めたうえで飼い始めましょう!
そして愛犬とともに素晴らしいペットライフを過ごして頂けたら幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。